[とろ火を可能にするために、2レバーに改造記録]
コールマン フェザーストーブ 442-726J
1998年3月製造の刻印
圧力計の取り付けの完成したので次のステージへ
Peak1の400Aストーブです。黒タイプと茶色タイプがあるようです。写真にあるレバーは火力調整用です。400A本体は442とほぼおな同じ形状です。1つ違うのが火力調整レバー部の当たりを逃がす凹みがあります。
Model508・Model400A Generator & Regulator
廃盤なので探すのに苦労しました。
サイズ的に合うのか不安ですのでサイズ合わせ確認をします。
まずは442の解体です。
この小さな穴から気化したガソリンが出ます。赤ガス(レギュラーガソリン)を使用していたので、結構ススがついています。少しずつ炎が不安定になるので、こまめに掃除です。
まずはこの2個のネジを外しラジエターの撤去。
ノーマルラジエターとツインレバーラジエター
ほぼ同サイズだが、火力調整用レバー本体に垂直にラジエターがついているので若干の曲がり方の違いがある。多分誤差の範囲で取り付けできると思う。
うまく取り付け出来そうです!
燃料の噴出口の取り付けは、ほぼ同じ位置なので加工は無し!
少し曲げ気味に挿入できました。
気化ガソリン取込み口。少し穴に隙間があるが吹返しがあると火だるまの可能性もあるので、要テストです!
ラジエターの中心部に五徳が当たってしまう状態です。
Newラジエターの位置合わせをして、五徳版の下部に穴を開け
同じ長さのステンパイプにステンビスで固定後に上部板を切断し
ラジエターの逃げを作った。
ラジエターの押さえ板を自作。
板金下手くそ!ですが、しっかり固定されています.............
でも美しくない!
レバーがタンクにチョット接触しそうなので少し外側へ曲げました。
400Aは凹んでおり逃げを取ってあります。
後はテストです!